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窓辺を彩る
「窓にカーテンを吊るす」のではなく、「窓辺を彩る」。――これがエルムのコンセプトです。
人が服飾品やアクセサリーを纏ってお洒落をするように、窓辺も美しく彩って個性を演出します。
窓枠をひとつの“額縁”と捉え、あたかもひとつの芸術作品のようにコーディネート。
さまざまな特徴を持ったウィンドウトリートメントによって窓辺を飾ることで、お部屋に華やかな彩りを与えてくれます。
エルムが描き出す、窓辺の芸術をお愉しみください。
カーテン
生地そのものが持つ多種多様な素材感や色彩、柄、そして布製だからこそ実現可能な多彩な縫製仕様や飾り方。これらの多面的な要素の組み合わせによって、表現できる世界観は無限大に広がります。あらゆる窓辺のスタイルにフィットすること。それが、カーテンの大きな魅力のひとつです。
ローマンシェード
ローマンシェードとは、一般的なカーテンとは異なり、カーテン生地を上下に開閉する窓装飾品です。生地の魅力を楽しみながら、窓辺にすっきりとした印象を与えてくれます。
カーテンと同じ生地で揃えることもできるので、お部屋の統一性も図れ、カーテンでは合わせにくい細長い窓や小窓にもおすすめです。
ベネシャンブラインド
イタリアのベネチアで、水面の照り返しを防ぐために使われ始めたのでこの名がつきました。スラットと呼ばれる横方向の羽を回転したり上下に開閉することで、お部屋に入る光や視線を自在にコントロールします。スラットの素材は、アルミ、木、布、レザーなどがあり、使用する場所や用途によって使い分けることができます。
バーチカルブラインド
縦方向にまっすぐ伸びる羽が、お部屋にシャープでモダンな雰囲気を醸し出します。この羽はルーバーと呼ばれ、ベネシャンブラインドと同様に回転したり開閉することで、採光や視線をコントロールできます。大開口窓に似合うデザインなので、主にリビングなどでスタイリッシュに演出したいときに最適です。
スクリーン
生地を巻き上げたり、上下に折りたたむことで、採光や視線をコントロールします。生地の形状により、『ロールスクリーン』や『プリーツスクリーン』、『ハニカムスクリーン』などと呼ばれ、窓辺にすっきりとした印象を与えてくれます。生地の種類が多彩なため、洋室から和室までどんなお部屋にもマッチします。
カーテンレール
カーテンの一部として、窓辺を着飾るには欠かせないアイテムがカーテンレールです。レールそのものがオブジェのように個性を演出できる『装飾レール』は、お部屋やカーテンのスタイルに合わせて、木製やアイアン製といった素材の違いや豊かなデザイン性を愉しむことができます。
カーテンアクセサリー
窓辺にアクセントをつけるカーテンアクセサリーにもさまざまなアイテムがあります。カーテンを束ねる『タッセル』、タッセルを掛ける『ふさかけ』、カーテンの吊元を飾る『バランス』、カーテンに彩りを与える『トリム・フリンジ』など、飾り付けるように窓辺をセンスアップしたり、イメージチェンジをお愉しみいただけます。