熊谷市／MORRIS＆Co.「ピュアモリス」カーテンの取付事例

みなさま、こんにちは。エルム室内八木橋店です。

今回は、熊谷市にお住まいのK様邸のオーダーカーテンをご紹介いたします。

キッチンとダイニングルームをリフォームされたそうで、カーテンも新しくご用意されたいとお話しして下さったK様。売り場の吊りサンプルの中で幾つかK様のお目に留まる物があったので、採寸にお伺いする際、サンプルをお持ちしてお使いになる窓に掛けてご覧になって頂きました。

売り場でK様がとても気に入られたサンプルがあったのですが、実際にK様邸で掛けてご覧になられた所、柄のサイズが大きすぎるため主張が強くなってしまい浮いて見えてしまった。ということがありました。

カーテンは面積が大きいので、お使いになる空間全体でのコーディネートが重要です。エルム室内八木橋店では、可能な限り大きなサンプルを用意し、実際にお使いになるお部屋にお持ちしてご覧になって頂いております。

カーテンは頻繫に変えないものだからこそ、後悔しない為にも丁寧に選びたいですね。エルム室内八木橋店ではいつでもカーテン選びのお手伝いをさせていただきますので、八木橋百貨店5階カーテン売場に是非ご相談下さいませ。

K様がお選び下さいましたのは輸入ファブリックのトップメーカーMANASより、MORRIS＆Co.のピュアモリスシリーズのピュアアービュータスエンブロイダリー236618。キリッとした印象のグレーの綿麻生地に、山桃のモチーフがシルバー系の糸で全体的に刺繡された、豪華でお洒落なファブリックです。

山桃の実や茎、葉が光沢感の違う糸で立体的に表現されており、繊細な美しさがとても魅力的です。ダイニングルームの掃出し窓なので特に遮光性は求められないとの事でしたが、保温性を高める目的、表地を日光から守り、更に刺繡をはっきりと浮き立たせる為にも、裏地付きのお仕立てをお勧めしました。
ただ、K様邸のダイニングルームの掃出し窓は窓枠の中にカーテンレールが付いているタイプで、カーテンを開けた際の溜まりを少なくしたかったため、裏地はライトな生地感のMANAS-TEXマックを合わせました。