熊谷市／モリスデザインスタジオ「イチゴドロボウ」のシェード取付事例

みなさま、こんにちは。エルム室内八木橋店です。

今回は、熊谷市にお住まいのN様邸にて、掃出し窓に厚手カーテンとカーテンレール、出窓にプレーンシェードをお取付けさせていただきましたのでご紹介いたします。

ウィリアム・モリスのデザインがとても大好きな親子様で、来店時にモリスデザインの中から、お気に入りの生地を何点かお選びいただきました。さらに、カーテンのかけ替えをきっかけに、カーテンレールもお取替えしたいというご依頼をいただきましたので、採寸にお伺いする際に、ご自宅にて、雰囲気に合うカーテン、カーテンレールをお選びいただくことになりました。

白い壁、青系を基調としたキッチンに合うカーテンはどれか実際のお窓に吊りサンプルを吊るしてご検討いただいた結果、今回は、川島織物セルコンのFF1011に決定しました。

こちらは、イチゴドロボウのシリーズの中では淡いブルーのお色味です。程よい重厚感と、程よいやわらかさを兼ね備えているので、インパクトがある柄ですが、空間にとってもなじむ仕上がりになりました。

カーテンの次は、カーテンレールです。カーテンや壁の色などと合わせた結果、TOSOのクラスト19のアンティークゴールドをお選び頂きました。ゴールドですが、キラキラしすぎず、とても高級感があるデザインなので、同じく高級感のあるモリスのカーテンとの相性が抜群です。白い壁なので、いい意味で存在感があり、まとまりのあるとても素敵な仕上がりになりました。