熊谷市／フジエテキスタイル「ポエティック」カーテン取付事例

みなさま、こんにちは。エルム室内八木橋店です。今回は、熊谷市にお住まいのT様邸をカーテン事例をご紹介します。

対象となったお窓は、障子が設置された和室の大きな出窓。障子だけだとこれからの季節は寒く感じるため、厚手カーテンとレースカーテンを新たに取り付けたいとお考えでご来店下さいました。

厚手カーテンとレースカーテンの2重吊りをして頂きますと、2重の生地で保温効果が高まりますし、夏場に障子を開けた際にレースカーテンがある事で外からの視線を和らげる事が出来るので、とても重宝されると思います。T様と同じようにお悩みの方は、是非一度エルム室内八木橋店にご相談下さいませ。

さて、ご来店時は、厚手カーテンの色を、同じお部屋の障子や襖の色と調和するホワイト系やベージュ系にされるか、和室らしいグリーンやグレーなどの落ち着いたカラーにされるか、迷っていらっしゃいました。
カーテンはお部屋の中で大きな面積を占めるので、実際にお使いになられるお部屋全体のインテリアの雰囲気に合わせてお選び頂く事が大切なポイントです。T様には、店内のサンプルで候補をお選び頂き、お見積り採寸時にサンプル数点をお持ちして実際に掛けた雰囲気をご覧になっていただきました。

T様がお選び下さいましたのは、スタイリッシュな品揃えが人気のフジエテキスタイルのポエティックのNW色。ナチュラルで温かみのあるホワイト系のファブリックに太めのコード刺繡糸を使い、可憐な野の花が描かれています。全面的に刺繡が施されていて豪華なファブリックですが、優しい色合いなので重くなり過ぎず、お部屋を優しく柔らかく彩っています。

レースカーテンもフジエテキスタイルより、ライトシャワーのNW色。一見するとプレーンなボイルですが、繊細な光沢感が特徴的で美しいファブリックです。ウエイトテープ仕上げにすることで、裾の透け感が損なわれず軽やかな印象になりました。レースカーテン越しに見える障子もデザインの一部に見え、表情豊かな窓辺が完成です。