Examples
深谷市/間仕切りパネルを取り付けました
2017.11.29
カーテンをお買上げ頂いた深谷市のK様邸で、リビングとダイニングの間に間仕切りパネルも設置させて頂きました。
もともとアコーディオンドアが取り付けられていましたが、閉めた際にダイニング側が暗くなり、また部屋が狭く感じること、アコーディオンドアそのものが年数が経過しくたびれたことから、交換を決意されました。
お選び頂いたのは、ニチベイの「シャレード」という製品で、住宅から店舗、オフィスなど、幅広く使用できる間仕切りパネルです。
閉めた際にダイニング側にもリビングからの明かりが届くように、ポリカーボネイトとという、透過性や強度に優れたプラスチック素材をパネル全面に採用しました。また、ポリカーボネイトの透過性は、ダイニングとリビングをゆるやかに仕切られるようにと、半透明のフロストタイプを選択しました(下画像は、照明の関係でミラー状に見えますが、実際には半透明です)。なお、用途に応じて透明タイプもお選び頂けます。
開閉方法は、開けた際の左右の溜りが少なくなるように、折れ戸タイプとしました(引戸タイプもお選び頂けます)。2枚のパネルが1組となり、各組それぞれが独立して折りたたまれるため、左右どちらにもたたみ込むことができるスグレものです。
フレームカラーは、木目ミディアムとやや明るめの色をお選び頂きましたので、部屋全体が明るくなったとK様にもお喜び頂きました。
K様、このたびはお買上げまことにありがとうございました。